おとめ俱楽部

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No.47

『美女と純情男』を観ました‼️‼️‼️

『美女と純情男』という韓国ドラマをご存知でしょうか。
テレビ東京の韓流プレミア枠で、11月25日から3月2日まで日本語吹き替え字幕放送された作品です。私は韓国ドラマに明るくないのですが、日本でも地上波放送されるということは多分人気なんじゃないでしょうか。

そう、私は普段韓国ドラマはおろか日本のドラマすらあまり追わない人間です。
そんな私が!なぜこの作品に夢中になれたのか⁉そしてこの作品から何を感じたのか⁉それを書いていきます!!⚠️ネタバレします。
1つ言っておきますが、韓国ドラマというのは時に日本のドラマでは見られないぶっ飛んだ描写があってそれが面白いということは、全日本国民の共通認識ということで前提にしておいてください。


あらすじ(テレビ東京公式より引用)
子役からトップスターに上り詰めた女優ドラは、お金に執着する母ミジャに振り回されながらも順調なキャリアを築いていた。
そんなある日、ドラは破格の契約金を提示され、あるドラマへの出演を決める。ドラマ制作が始まり、失礼な言動が原因で嫌っていた助監督ピルスンの誠実な態度を見たドラは、やがて彼に好意を抱き始める。だが実は、ピルスンの正体はドラの初恋の人で…!?ピルスンは、祖父にひどい仕打ちをしたドラの母を家族中が憎んでいることもあり、ドラには初対面のフリを通していた。
一方、財閥の御曹司ジンダンは、偶然の出会いで一目ぼれしたドラに接近しようとドラが出演するドラマに多額の投資をしていた。やがてジンダンからドラへの猛アピールが始まり、高価な贈り物を目の当たりにしてお金に目がくらんだミジャは2人がつきあうように仕向ける。
しかし、そこからドラに転落の影が忍び寄り…。
番組紹介│韓流プレミア 美女と純情男│テレ東・BSテレ東7ch公式 https://www.tv-tokyo.co.jp/bijoandjunjom...(閲覧日:2026年3月18日)



なぜ夢中になったのか──①視聴のきっかけ
そもそも同居している父が韓流プレミア枠をコロナ禍あたりから追いかけ続けているから、自然目に入る環境にありました。
2020年の『たった一人の私の味方』という作品の途中から見始めていて、これまで私はこの一作のみ腰を据えて視聴しました。そういえば私は知らなかったけど、『100日の朗君様』という作品も放送されていた時期があったらしいですがこれはNHKで見た気がする。
で、本当にたまたま本作の第1話を見たのですが、これがなんか面白くて!🎵自分では珍しい感覚でしたが、当時今よりすごいドーパミン中毒だったから刺激を求めていたのかしら。知りませんが。
そして私は父と共に、それ以降全話視聴を果たしたのです…。これシンプルに親子の交流のきっかけにもなって良かった。

なぜ夢中になったのか──②65話見続けるということ
この作品はほぼ1クール平日毎日放送(年末年始はお休みでしたが)していて、65話もある❕すごい❕
でも私はそもそもあまり日本の短いドラマを見ない方だったし、1年もののアニメを観るのが好きだったのであまり苦ではなかったです。
展開は確かに、喧嘩と仲直りや家族関係のモダモダや悲劇を何度も何度も繰り返していたり、韓国ドラマ定番と言われる記憶喪失やら交通事故やらもりもりでした。でもドーパミン中毒だったから多分なんかもう、盛り上がれば盛り上がるほど良かった。
登場人物が多くて人間模様も複雑、過去も現在も罪が盛り沢山で見てて飽きないですすごい。

なぜ夢中になったのか──③結局何が魅力
やっぱり一番見応えがあったのは、主人公ドラとヒーローのデチュンさん(ピルスンの旧名)が信じ合っていく過程でしょう……!!
美女たるドラは実力派トップ女優ですが、母親やジンダンのお陰でトラブルに巻き込まれやすい故、自分一人で抱え込んでしまう自己犠牲精神の強い女性です。一見華やかながら脆く儚いドラは、何度もデチュンさんのことを想って突き放します。
対して純情男デチュンさんは、序盤こそやや短慮短気な面も伺えましたが、特にジヨン(ドラは中盤自殺に失敗し記憶喪失になるのですが、おばあさんに拾われそう名乗るようになります)と出会ってからは包容力がすごいの!一途にドラを想い続ける姿は正しく純情男の称号に相応しいと言えます。
私が好きなのは、ドラとデチュンさんがお揃いのタトゥーを掘るシーンかも。タトゥーと言ってもお互いの足に小さく一つ、月と太陽のものをさりげなく。とってもロマンチックで、ドラが自殺する前時点での二人のクライマックスはここだったんじゃないかと思います。二人が笑い合って、お互い信じ合おうと誓うのが素敵!

わかりましたか❓私が本ドラマになぜ夢中になったのか。
キーワードは、「ドーパミン中毒」「ロマンチック」ですよ❣


では次に、何を感じたのか、学んだこととも言えましょう。それを述べます。

何を感じたのか──①善人も悪人もいない
このドラマの登場人物で完璧な善人はいません。個人的に善人ランキングをつけるなら、おばあちゃん(スンジョン)、ドジュン、マリあたりでしょうか。マリは善人というより無垢なだけですが。ちなみに私はマリが一番好きです。おしゃれで素直でかわいいので♡
みんな善いところはあります。ですが、誰しも「えなんでそんなことしちゃうの⁉️⁉️言っちゃうの⁉️⁉️⁉️」みたいな良心を疑う行動をしてます。ほんとに。回によって"良い人""悪い人"が変わる。
そして同様に完璧な悪人もいません。賭博中毒の母親ですら、どこか同情できるポイントがあります。権力を持ってしまったストーカーことジンダンも、可哀想な悲劇がある。まぁ両者とも払拭できないほどヘイトキャラクターとして作り上げられていましたが。
名もなき観衆たちもです。私も視聴しながら、枕営業の嘘の記事でドラを叩くのに憤慨しました。後半「チャ・ボンスのチャチャチャ」に出て汚名返上しようとしてからとかドラがまた大けがしてからの観衆の手のひら返しもなんとまあ、という感想です。これがちフェイクニュースに踊らされる現実世界のうちらのようで怖くなった。何を信じるか吟味しなきゃいけないの、大変。そして誹謗中傷ダメ絶対。
兎に角、このドラマによって登場人物の評価がコロコロ変わるように仕向けられている?のは現実とリンクするところだなと感じました。現実を生きる私たちも、時に他人から理解されない行動をしてしまうから万人好かれることはできない。でもその行動にはぐちゃぐちゃでも本人なりの論理があって、近くの家族のような人間だけがわかってくれる、それでいいんだと思いました。

何を感じたのか──②信じ合うことの難しさ
ドラとデチュンさんは月と太陽のようにお互いを信じ支え合おうと誓い合ったのを前述しましたが、なんとドラの枕営業疑惑の折にはデチュンさんはドラを疑ってしまいます。結局疑いが晴れても、当時莫大なお金が必要だったドラはデチュンさんを捨ててもうなんかよくわかんないくらい色々交錯して、孤独になったドラは自殺を選ぶんです。
この時点でも何度も喧嘩して仲直りして、そうして育まれた信頼関係だったのに、大きな出来事によってほどけてしまったのが切なく苦しいです。
ドラがジヨンさんになって以来デチュンさんは覚醒したのでドラを疑うことなどありませんでしたが、記憶が戻ってからのドラはどれ程デチュンさんに言われても完全に彼を信じることができなかったんですよね。ああー見ている分にはもどかしいのです。ドラはもっと自分を大事にしてほしい。
私は学びました。他人を信じることの難しさを。確かにこの二人には外的要因に翻弄されていますが、それでも時にロマンチックに時に温かく愛と信頼を確かめ合った二人が結ばれないさまを見ると、なんだか難しいなあと感じるのです。きっとみんなも自分のことになるとわかる、色々考えちゃうんだよね。あと上述したメディアに振り回される一般市民たちの愚かさに、注意‼️


偶然巡り合えたドラマでしたが、この『美女と純情男』から私はたくさん楽しませてもらい、様々な魅力を感じ取り学びました。
この作品に巡りあえてラッキーだったと思います。
だからと言ってこれから韓国ドラマを見るようになるのかと言われたらそんなことはありませんが、韓国ドラマへの面白さの理解が深まりましたわ。
結構この記事はふざけつつ書いた部分があるのですがほんとに面白いんですよ。好き嫌いはあるでしょうが。
ここまで読んでくれた方、ありがとう~✌お互いまたどこかで、良い作品に出逢えますように。
#3000文字

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